5ヶ月目~11ヶ月目過ごし方

基礎講座の次は過去問講座です。
過去問講座では、過去問を解きながら、出題の傾向、問題の解き方、
時間配分などを学んでいきます。

社労士の受験勉強では、社労士試験に合格することが目標です。
そのためには、試験範囲を覚えるだけでは不十分で、問題に正解する必要があります。
当たり前のことですが、ここからが本番と思ってよいと思います。

基礎講座の勉強は、イメージ的には全体の1/4~1/3くらいです。
社労士の試験範囲は広く、ずいぶんとたくさんの知識を頭に詰め込みます。
自分でも振り返ると驚くほどたくさんのことを覚えました。
実際に私は4ヶ月かけて必死で覚えたのです。
でも、資格を取るということに対して言えば、ほんの入り口でした。

過去問講座の具体的内容は、まず問題を解き、解答を聞きます。
過去問講座にもDVDが付いているので、先生の詳しい解説を聞くことができます。
その後、間違った部分は基礎テキストに戻ったり、
チェックテストや確認テストをやり直したりして復習します。

私は、過去問講座に7ヶ月かけ、全体を通しで3回解きました。
勉強期間も、勉強時間も、基礎講座よりかかります。
過去問を完璧に解ける(問題の意図がわかり、解答の理由も説明できる)ようにしないと不安です。時間がない人でも、最低2回はやったほうがよいと思います。

社労士の試験は、覚えることがたくさんあることで有名です。
だから難易度が高いと思われています。でも、それだけではありません。試験自体が難しいのです。小中学校の試験と違い、○か×かではありません。
正確な知識を問い、問題の意図を問い、考えさせ、スピードも要求する、そんな試験です。

フォーサイトの過去問講座は、一通りやるにはおそらく1日3時間勉強したとして
2ヶ月で終わると思います。でも、試験にクリアする実力をつけるためには、3回繰り返すべきです。
私が合格できたのは、このことが勝因だったと考えています。

私は、3回繰り返しやった上、間違った箇所を繰り返し復習しました。
それに、この期間、基礎講座のDVDも見ました。基礎講座DVDの3度目はこの期間でした。
とにかく、問題を覚えてしまうくらいしつこくやったことだけ、すごく思い出として残っています。